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▲24日、中国の質問投稿サイトに「なぜ多くの人がサムスン製スマホを嫌うのか」とする質問が投
稿された。写真はサムスンのGalaxy Note4。

2014年11月24日、中国の質問投稿サイトに「なぜ多くの人がサムスン製スマホを嫌うのか」とす
る質問が投稿された。

「例えばGalaxy Nexus。サムスン製と聞いただけで嫌う人もいる」との問いかけに、多くの回答が
寄せられている。

「かっこ悪い。より正確に言えば安っぽい。昔はソニーを、今はアップルをパクッたようなデザイン
の安っぽさ」
「同感。外観もユーザーインターフェース（UI）もデザインが洗練されてない」

「新しさがないデザイン。どこかで見たことのある感じ」
「プラスチックの質感、パクリデザイン、インパクトのなさ、あっという間に値落ちすること」

「友人たちがこき下ろしてるから。そんなスマホ、使いたいと思う？」（翻訳・編集/NY）

ソース：レコードチャイナ＜サムスン製スマホはなぜこれほどまでに嫌われるのか―中国ネット＞
http://www.recordchina.co.jp/a97949.html

  
▲観光警察

▲アンカー▲外国人観光客と見ればとんでもない料金を要求するボッタクリ商売、昨日今日のこ
とでありません。国家的な恥さらしになるほど「ボッタクリ」が激しくなり、昨年、警察は観光警察制
を導入して特別取り締まりをしています。どれほど効果が上がっているでしょうか？ソ・ユジョン記
者が現場取材しました。

▲リポート▲仁川（インチョン）空港入国場。タクシー料金ボッタクリを取り締まるための警察の監
視の中でも不法タクシー運転手らの客引き行為は相変わらずです。

(南大門（ナムデムン）に行きたいんですが。)「10万ウォンOK？」中国人観光客を装った取材チー
ムはメーター料金だけ正確に受けるというタクシーに乗りました。基本料金は2千ウォンですがメー
ター料金が2秒に200ウォンずつ超高速で上がります。メーターにあらかじめ操作しておくので
す。結局、5万ウォンで行けるソウル明洞（ミョンドン）まで高速料金を除いても14万3千ウォンに
なりました。

▲イ・フムヒョン/中国▲「(5万ウォンで良い距離を)10万ウォン出す場合もあって、15万ウォン出す
時もあります。」

市内の真ん中でも外国人観光客らを狙ったボッタクリ商売は想像以上です。大衆浴湯を訪れた日
本人に職員はマッサージコースが必須として料金8万ウォンを要求します。

▲日本人観光客▲(「マッサージを必ず受けなければなりませんか？」)「はい。サウナとセットです。
基本料金(8万ウォン)です。」

ですが、内国人には直ちに言葉を変えます。(「サウナだけできるでしょう？」)「はい、7千ウォンです。」

中国人観光客が好んで訪ねる南大門市場でも4万9千ウォンのジャケットが16万ウォンに化けます。

▲中国人観光客▲(「これいくらですか？」)「16万5千ウォン、韓国産です。」

履き物やカバンの価格も3万ウォン以上高く膨らみます。

▲ミッシー/オーストリア▲「本来の価格がいくらかわからないから。そのまま言い値で買うほかあ
りません。」

客引き行為や不当な料金を防ぐため導入した観光警察、ですが今年一年間、ただの一件も摘発
できませんでした。

▲チョン・グァンミン文化観光研究員▲「(観光警察が)100人程度しかいませんから、現在はある
地域だけ巡回査察して取り締まりをしてもまだ人材不足です」

このように取り締まりが実効をあげられず、海外観光情報サイトでは韓国でのボッタクリ体験談が
列をなします。

MBCニュース、ソ・ユジョンでした。

ソース：MBCニュース(韓国語) [現場M出動]取り締まりも効果がない外国人不当な料金…'国の恥さらし'
http://imnews.imbc.com/replay/2014/nwdesk/article/3561582_13490.html

ソース（カナロコ）　https://www.kanaloco.jp/article/80734/cms_id/112957

　「日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体」「２０１４年、中国は崩壊する」…。書店に足を運べば当たり前に目にする「嫌韓・嫌中本」 のタイトルの一例だ。隣国を敵視し、おとしめるその内容だけでなく、こうした書籍が相次いで出版される現状を問題視する声が出版業界から上がり始めた。社会問題化したヘイトスピーチになぞらえ「ヘイト本」と位置付け、反対の意思を表明していこうという試みだ。

　「当初はキワモノだと思っていたが、どんどんメーンになり、手堅く売れるジャンルになってきた」。都内の社会科学系出版社に勤める岩下結さん（３４）はヘイト本をめぐる状況の変化をそう語る。つまり売れるから、出す。イデオロギーより商業的な理由がヘイト本を後押ししている状況にこそ危機感がある。

　フェイスブックを通じてつながった業界の有志で今年３月、「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」を立ち上げた。
「製造者責任、つまり出版社の人間として責任が当然あると感じた」

　民族的少数者への差別と憎悪をあおるヘイトスピーチが問題であるなら、嫌韓・嫌中本は野放しのままでよいのか－。インターネット上ではすでに問題視する声が上がり始め、ヘイト本を並べた「愛国フェア」が大手書店で開かれ、物議を醸していた。

　会のメンバーは約２０人。大手から中小まで出版社に勤める編集、営業、校閲担当やフリーの編集者、書店員などがいる。意見交換したり、シンポジウムを開いたりして現状に異議を唱えていこうというのが出発点。「フェイスブックで会のページを作ると１週間で５００人の賛同が得られた」。予想以上の反応に手応えを感じたが、一方で参加していることが会社に知られることを恐れ、表に名前を出せないメンバーもいるという。

■素地　

　書籍だけでなく週刊誌、夕刊紙にも隣国を攻撃する文章はあふれる。攻撃的で排他的な言論が大手を振り、かつ広く受け入れられるようになった土壌はどう生まれたのか。

　岩下さんは「長い時間をかけて醸成されてきた」と振り返る。

　萌芽は１９９０年代後半にあったとみる。９７年、戦後の歴史教育を日本人の誇りを奪った「自虐史観」と切って捨てる「新しい歴史教科書をつくる会」が発足。それに先立つ９５年には月刊誌「ＳＡＰＩＯ」（小学館）の連載「新・ゴーマニズム宣言」（小林よしのり著）が始まり、従軍慰安婦の歴史的事実に疑問を投げ掛けた。

　２００１年にはつくる会が執筆した歴史、公民教科書が教科書検定に合格し、市販した歴史教科書は７６万冊を超えるベストセラーに。
０５年の「マンガ嫌韓流」（山野車輪著、晋遊舎）も話題を呼んだ。

　１１年３月１１日の東日本大震災後、その流れが一気に加速したと感じる。沖縄県・尖閣諸島の国有化で日中間の関係が最悪となった１２年後半には右派系の雑誌「ＷＩＬＬ」（ワック・マガジンズ）の販売数が約３倍に伸びた。昨年は「悪韓論」（室谷克実著、新潮社）に「呆韓論」（同、産経新聞出版）と「嫌」に代わる新たなタイトルのヘイト本が相次いで刊行された。

　岩下さんは「１２年以降は段階が変わり、こうした言論が主流になりつつある」と声を落とす。

（>>2以降に続く）

海外で親韓世論を作ることなどを目的に、積極的に外国人留学生の誘致を進めている韓国だが、留学生が反韓感情を抱くケースも多く、 関係者が苦慮している。

２０日の韓国・マネートゥデイによると、韓国貿易協会国際貿易研究院が昨年、中国人留学生５６２人を対象に行った調査では、韓国の中国人留学生の満足度は日本の中国人留学生に比べて大きく劣った。韓国では「中国の知人に留学を勧めるか」という質問に対し、中国人留学生の２３．３％が「しない」と回答。８．５％だった日本の３倍近い割合にのぼったという。

マネートゥデイは、偏見や差別のために「韓国での生活で、むしろ韓国の印象が悪くなった」という留学９か月目の中国人の声を紹介する一方、「韓国語も英語も下手な場合が多く、中国人留学生と意思の疎通が難しい」「中国の留学生が中国語で話すと、ここが韓国なのかわからなくなる。中国人に偏見が生じた」といった韓国人学生の意見も伝えた。

韓国政府は、現在８万４８０１人の外国人留学生を、２０２０年には２０万人に増やすことを目標に掲げている。韓国で言葉や文化を学んだ留学生が自国に戻り、親韓派となって、友好的な世論形成や効果的な公共外交に役立つとの期待からだ。

しかし、ある韓国の教育関係者は「（中国人留学生は）韓国の良くない印象が残って『反韓』になる可能性が高い」と指摘するように、留学生の誘致が世界で反韓派を増やす恐れもある。同関係者は「留学生政策を根本的に再構築すべきだ」と訴えている。

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「ある程度言葉を喋れる学生を受け入れろ。留学生誘致といいながら猫も杓子も連れてくるから、こうなる。反韓感情の問題を探るなら、外国人留学生のアルバイト待遇を調べてみろ」

「留学するなら、その国の言葉は無理でも英語は使えなきゃだめだろ。じゃあ、韓国人が中国語を使えと？」

「勉強していないお前が悪いんだろ、それを韓国のせいに？韓国語を駆使して上手に人づきあいしている学生を見てみろ」

「中国の留学生は韓国まで観光しに来るのか？韓国に留学するなら、まず韓国語を習って来るべきでは？」

「お前らの親が、黄海で暴力団のように渡り蟹を密漁しているのに、いい気しないだろ？」

「全部中国人の大国意識のせいだ！原因の大部分は、自分達は大国という偏狭な考えと傲慢さにある！韓国語を出来ない奴をただ受けいれている政府や大学も反省しろ！」

「ソウル大以外の２、３流大学は留学生を受け入れないこと」

「中国留学生が韓国に来ると、男子の大半は工場、女子はカラオケ屋で働く。政府よ、いつも大風呂敷ばかり広げて、管理するつもりは無いのか？」

「地方の無名大学では、中国留学生の誘致ではなく、収益を確保するため移民ブローカー並みに大勢連れてくるそうだな。ほどほどにしろ」

「現実逃避の留学に来て、何を学ぶつもり？米国行きなさい」

「外国人留学生のうち中国人が一番怠け者。東南アジアの留学生は韓国語習うために努力し、図書館に残って頑張っているぞ」

「意味も無く差別したり、先入観を持っている訳ではない。自分たちの行動と生活態度を反省しろ」

（編集　兼田）

ソース：Focus-Asia　2014年11月22日
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/402234/