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2015年11月12日、中国のポータルサイト・網易に

「どうして外国人女性は中国人男性が嫌いなのか」

と題する文章が掲載された。


文章は、中国に留学した米国人女性が記したもので、
「中国人女性が外国人男性に人気であるのに、
中国人男性はなぜ外国（特に欧米）の女性に人気がないのか」について、
いくつかのポイントを挙げて紹介している。


1つ目は、
「中国の男性は尊大でメンツを気にし過ぎる」ところ。
中国人はよく大風呂敷を広げるが、
「欧米人は、大きいことを言うのは自信の無さの表れだと考える。
欧米の女性は自信のある男が好き。
本当に自信があれば、大きいことを言う必要もメンツにこだわる必要もない」としている。


2つ目は、「中国の男性は幼稚」だということ。
文章では、テレビゲームを例に
「欧米の女性は一般的にテレビゲームが嫌いで、男性もたとえ自分が好きでも、
女性と知り合ったばかりの時は好きではないふりをする」としている。
また、欧米の女性は、「男性は“性”に対しても不得手ではいけない」と考えているという。


3つ目は、「中国の男性は女性を尊重しない」こと。
結婚後は家事を率先してやるというイメージの強い中国の男性だが、文章では
「女性に会ったら彼女の気持ちや物の見方に注目して、常に満足しているか確認」
する必要があるそうだ。


4つ目は、「中国の男性は個性がない」こと。
欧米の女性にとっては、欧米のブランドを身に付け、欧米の物を食べ、欧米の映画を見て、
欧米の音楽を聞く男性は「面白みに欠ける」のだという。
さらに、「中国にケンタッキーを食べに行くようなもの」
「自分たちの文化に対する誇りが感じられない」とも指摘している。


5つ目は、「中国の男性は臭い」こと。
文章は「客観的に言って、人間はみんな独特の臭いを持っている。
同じ民族であれば慣れてしまって感じないかもしれないが、中国に来たばかりの女性は気になる。
逆に、中国の男性が欧米人の女性を臭いと思うかもしれない」とし、
つめは短く切る、ひげをそる、髪を切る、デートの前は風呂に入るなど、清潔にしていればいいという。


一部かなり主観的な内容もあるが、欧米の女性と付き合いたい男性は
参考にする価値があるかもしれない。（翻訳・編集/北田）

http://www.recordchina.co.jp/a123231.html

一つ目はまるで習近平

　ドイツの社会学者、ウェーバーは、解決不可能で不毛な過去の責任問題追及に明け暮れる態度
を「政治的な罪」と呼んだ。そしてこう訴えた。「政治家にとって大切なのは将来と将来に対する責
任である」（『職業としての政治』）。

　▼韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領は１３日までに共同通信などの書面インタビューで慰安婦問
題について、被害者が受け入れ、韓国国民が納得できる解決策の提示を日本政府に要求した。
相変わらず視線は過去に固定されている。

　▼日本側にも言いたいことは山ほどある。１１日の日韓外務省局長級協議では、日本側がソウル
の在韓日本大使館前の少女の慰安婦像の撤去を求めた。像は外国公館の威厳の侵害防止を定
めたウィーン条約に抵触するが、韓国側は「民間団体が設置したもので関与できない」と拒んだ。
韓国外務省報道官も「解決策を日本が先に提示すべきで、順序が違う」とにべもない。

　▼像を建てた反日団体、韓国挺身（ていしん）隊問題対策協議会（挺対協）は、「政府の政策に
ついて最終的な拒否権を持つ」（元韓国外務省幹部）という有力圧力団体だ。日本政府には、責
任者の処罰や国家賠償など「法令上できない要求をしており、事実上、妥結する気はない」（東京
基督教大の西岡力教授）とみられる。

　▼結局、朴氏が言う「納得できる解決策」はどこにもないのではないか。たとえ日韓両政府が歩み
寄ろうと、挺対協が否を言えば振り出しに戻る。挺対協は、慰安婦像の撤去にも応じないだろう。

　▼朴氏はこれまで日本に繰り返し「誠意ある行動」を要求してきたが、その具体的中身には言及
しない。実現可能なことを口にすると挺対協の反発を買うからかもしれないが、げたを預けられた日
本にとっては難儀な話である。

ソース：産経ニュース＜韓国はなぜ「政治的な罪」を繰り返すのか　「納得できる解決策」はどこにもない＞
http://www.sankei.com/politics/news/151114/plt1511140005-n1.html

スンデ・卵・トッポッキ製造業者が対象

スンデ（豚の腸詰め）製造業者A社は、衛生的なステンレス製の作業台ではなく、不潔な工場の床に豚の腸などの材料を置き、上から水をかけて洗浄していた。
A社の劣悪な調理設備や器具は、いくら掃除をしても衛生面で限界があり、ほこりがたまった換気扇や錆び付いたステンレス製排気フードは、ゆでたスンデから立ち上る水蒸気を十分に吸い上げることができなかった。
湯気が立ち上るスンデをそのまま常温で放置すれば、スンデの表面に水滴がこびりつき、カビや細菌が発生しやすい状態になる。

　今年夏、食品医薬品安全処（庁に相当）がスンデ製造業者92カ所を点検したところ、42カ所（46%）が、A社のような不衛生な管理をしていたとして摘発された。
市場占有率1位のトッポッキ（餅の甘辛炒め）製造業者B社は、大腸菌や食中毒菌が検出されたトッポッキ用の餅180億ウォン（約19億1400万円）相当を違法な手段で流通させていたとして摘発された。
また、廃棄しなければならない割れた卵約6万個を製パン・製菓業者や飲食店、給食業者などに流通させた鶏卵加工場も摘発された。

　韓国で国民的な人気がある「3大間食」のスンデや卵、トッポッキについて、政府が集中的な衛生管理に乗り出した。
食品医薬品安全処は10日、スンデや卵、トッポッキの製造業者が2017年までに、国際的な食品衛生管理手法「HACCP」の認証を受けるよう義務付ける内容の、食品衛生法施行規則と畜産物衛生管理法施行規則の改正案を提出することを予告した。

　食品医薬品安全処は、スンデ製造業者の場合、従業員が2人以上の業者は来年まで、2人未満の業者は17年までにHACCPの認証を受けることとした。
また鶏卵加工場は16年、従業員5人以上の業者に対しHACCPの認証を受けるよう義務付け、17年には5人未満の業者も対象とする。
食薬処の関係者は「これらの食品は流通、消費の段階で取り締まるだけでは限界がある。HACCPを通じ、製造段階で十分な設備を備え、現場の教育を強化し、衛生問題を根本的に可決するという趣旨だ」と話した。

李智恵（イ・ジヘ）保健医療専門記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/11/2015111101374.html

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韓国外務省報道官は１２日、ソウルの日本大使館前にある慰安婦問題を象徴する少女像の撤去を
日本側が求めていることに対し「被害者が受け入れ可能で、韓国国民、さらには国際社会が納得できる
解決策を日本が先に提示すべきで、順序が違う」と述べ、応じない意向を示した。

像は２０１１年１２月、元慰安婦らの支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」（挺対協）が設置。
報道官は「民間が自発的に設置したものだ」とし、政府として関知しないとの認識も示した。

日本政府は、外国公館の品位を維持する義務を定めた「外交関係に関するウィーン条約」に違反しているとして、
かねて撤去を要求。聯合ニュースによると、１１日の日韓外務省局長級協議でも撤去を求めたが、
韓国側は「問題が解決されていれば像は設置されていない」と反論した。

http://www.sankei.com/world/news/151112/wor1511120032-n1.html